管理人のカップリングに関する考え方とスタンス

<はじめに>

管理人自身は、原作ゲームにおいて公式カップリングは存在しないという見解です。

公式の派生作品(小説・ゲームブック・CDシアターなど。未見のものも多いです)においてはカップルが成立しているものもありますが、あくまで別の作品だと認識しています。
管理人個人の見解ですので、公式でカップルが成立していると解釈されている方の考えを否定することはありません。

同様に、以下のカップリングに関しては、あくまで管理人個人の嗜好を述べたものであり、ほかの方の嗜好を否定する意図はまったくありません。

この点だけはご理解いただけましたら幸いです。


<基本>

当サイトの世界観設定においては、原作キャラのカップリングは

ローレシアの王子Xムーンブルクの王女

これ以外には存在しません。
創作や語り、妄想などすべて――できるのもしたいのも、ロレムンだけ。

当サイトのキャラ、ルーク・アーサー・リエナでの、別CPだけはどんなことがあっても絶対に受け入れられません。

この辺については、はじめましてに記載の、<管理人よりお願い>に詳細がありますので、機会があるときにでもご一読いただけたらありがたいです。


<管理人のスタンス>

ロレムン固定は、あくまで当サイトのキャラ限定での話ですので、別の方が創作されているキャラのCPは『何でもあり』です。
絶対にロレムン以外認めない!などとは口が裂けても言いませんし、言いたくありません。

DQ2では、キャラや世界観に公式設定がすくなく、プレイヤーの想像の余地をたっぷりと残しているのが特徴であり大きな魅力の一つだと考えています。
みなさん、それぞれに素敵なキャラで素敵な作品を創りだしている、素晴らしいの一言ですから、それを否定するようなことは絶対にしたくありません。

『何でもあり』
この考え方の根底にあるものは、
DQ2のキャラは、創作する人の数だけ(またはそれ以上)あるから、全員『別人格』であること。
要は、うちの子はうちの子、よそのお子さんはよそのお子さん。みなそれぞれ、別の独立した人格を持つ存在。だから、よそのお子さんが誰を愛しても誰とCPが成立しても、よかったね、幸せになってね、と願うだけです。

ただ、管理人はすべてのCPと作品を受け入れられるわけではありません。
苦手だと思うものも、多い方じゃないかと思います。

当然、苦手なものを見てしまうことはあります。
ですが、一切気になりません。
もし見てしまっても、そっとブラウザバックするのみ。
ネットで閲覧する以上、すべて自己責任だと考えておりますし、管理人はいい年ですので、その辺のスルースキルはきちんと持っているつもりです。

この辺りはお互いさま、棲み分けが大事だと考えています。
管理人の書くロレムンが嫌い、二度と眼に入れたくないと思われる方だって、当然いらっしゃるでしょうしね。

これからも、自分の責任において、自分が本当に好きなものを妄想し、文章を書いて、サイトに公開していきます。


<管理人が好きなロレムン>

相思相愛、いちゃいちゃらぶらぶが大好きです。

素敵だと思うのは、二人ともが相手を大切に思っている関係。
それプラス、トリオの中でCP成立したときに、残った一人が悲しい思いをすることがないといいなって思っています。

くっつきそうでくっつかない、傍から見れば明らかに両想いなのに本人達だけが気付いていない、もだもだな両片思いも大好きです。

性表現のあるものについては、好きですし、ぬるいですが自分でも書きます。
ただ、あまりにも過激だったりあからさまな表現(男性向けと呼ばれるもの)を受け入れることは難しいかも。
好きな方には申し訳なく思います。

一般的に女性向きと言われる、さまざまな経緯を経て、最終的に二人が合意の上で結ばれるといった、王道のいちゃいちゃらぶらぶがいちばん好きです。
これなら、全年齢からR18まで全部大好き。
美しく描かれた、愛のある大人向けはとてもいいものです。

逆に、ロレムンであっても苦手なものもあります。
例は、公式二次小説。
理由はいくつかありますが、いちばんはサマル君の扱いがひどい(当て馬)こと。

他には、打算だけでくっついたり、凌辱など、二人の間に愛情が存在しないもの、NTRなどの誰かが不幸になるもの。
これらも好きな方には申し訳ありません。

とにかく、二人が愛し合っているというのがポイントです。


<BLについて>

属性そのものを持っておりません。
DQ2に限らず、NLオンリーです。

BLな妄想は一切できませんし、しようとも思いません。
巷でいわゆる『腐女子向け』と呼ばれる作品を見ても、一度もそういった脳内妄想が降ってきたことがなく、単に『この作品面白い』『このキャラ、かっこいい好き』としか、感じたことがないのです。
逆にこの作品で何故BLに? 妄想力すごい!と感心してしまうことの方が多いかも。
もちろん、BL好きの方々を貶める意図はありませんので、その辺はご理解いただけたらありがたいです。

BL属性を持たない管理人ですが、DQ2に限って言えば、BLに対して嫌悪感を持ったりはしません。
ただ、それ以外のDQと他の作品については、目に入る機会がほぼないのでわかりません。すみません。

BL作品は目に入れるのも無理、というわけではなく、純粋に素敵だなと感じて楽しめる作品もいくつもあります。
特に、恋愛よりも、むしろ友情に近いものはいいなって思うことが多かったですね。
ただ、属性を持たない分NLよりも受け入れられる範囲はずっと少ないですし、過激な描写(特に性的なもの)は苦手な傾向にあります。


<管理人の他のDQ2のNLCPに対する考え方>

こちらも、『何でもあり』です。

サマムンなどの作品にも、大好きなものがたくさんあります。
ただし、受け入れられるもの、苦手なものが混在します。
組み合わせ自体がやや苦手なものもありますが、どちらかといえば、二人の関係がどうであるか、どんなシチュエーションかによって、かなり変わってきますね。

いいなと思うのは、管理人の好きなロレムンとほぼ同じです。

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