【ビンゴ作成 吉祥あがたさま】


こちらも先日Twitterで公開したものです。
無事ビンゴできました!

もう、項目を見ているだけで素敵すぎて妄想暴走しそうですね。
ピンクが本編です。
ブルーは別軸で旅の間限定。エンディング後は本編とほぼ同じになりました。

以下、ビンゴの項目に絡めて、普段あまり語らないふたりのあれこれについて書いてみますね。
内容的に性的なもの中心になりますので、苦手な方はブラウザバックでお願い致します。

うちの二人はいつも両想いのらぶらぶです。
ルークはリエナに基本的には無理強いはしない(はず)ですけど、主導権を握ってぐいぐいリードするのは必ずルークです。一方、リエナは完全に受け身。
支配欲・征服欲の強いルークと、相手から求められることに充足感を覚えるリエナは相性いいのではないのでしょうか。

本編では、旅の終了後に二人は正式に結婚します(リエナがムーンブルク女王として即位。ルークがお婿さん)。

二人の結婚そのものは簡単ではなく、様々な試練がありましたが、最終的には世界中から祝福されました。
ムーンブルク国内でも同様で、将来の王位を弟に譲ってまでリエナとムーンブルクのために婿入りしてきたルークに非常に感謝しています。

そして、ルークがまたリエナに対する愛情を常にだだ漏らしているものですから(旅の間隠しているつもりでだだ漏れでしたから、結婚したら更にパワーアップしました)周囲は安心しつつ、御世継ぎ誕生を今か今かと待っています。

最後の王族であるリエナは、当然ながら『世継ぎを儲ける』ことが最も重要な義務の一つとなります。
なので、ルークも張り切らざるを得ないというわけですね。

一晩に何度もを見た瞬間、思わずにやりとしてしまいました(気持ち悪くて申し訳ありません)。
さすがによくわかっていらっしゃるなって思ったんですよ!

もちろんルークも何度もです!
何しろ、体力無尽蔵ですから。ついていくリエナは大変ですが……!
たっぷりと細やかに愛を交わした(もちろん何度も)後、いつもルークはリエナをしっかりと抱っこして眠っています。
リエナも心地よい疲れとともに、愛するルークのあたたかい腕になかで、ゆったりと眠りにつきます。
その時、もちろん何も身につけず……ですよね。
身体も心も満たされてお互いの体温を直に感じつつ、ともに眠り、ともに朝を迎える幸せをかみしめていることでしょう。

お風呂もしょっちゅう一緒。これもルークが誘います。リエナは恥ずかしいんですけど、ルークはすごく喜んでます。

玉座でって素敵ですね…!
二人が王族だからこその項目です。
残念ながら、ルークとリエナでこれはありませんでした。
代わりにというのも変なのですが、新婚時代にリエナの執務室で……というのがあります。

ある夜のこと。
夜更けになっても執務室から戻らないリエナを心配したルークが自分で迎えに行きました。
ルークは執務室の入り口で眠そうにしながらもきちんと責務を果たしている護衛兵に労いの声をかけ、あとは自分が陛下の護衛をするからと下がらせました。
この時のルークはまだ、すぐにリエナと私室に戻るつもりだったようです。

入室すると、リエナは一人きりで決裁書類の山と格闘していました。何故一人なのかと聞けば、もう遅いから側近たちは帰らせたとのこと。すぐに終わりそうにないと判断したルークは手伝い始めました。リエナもわからないところを質問してルークが説明し……そのうち、ルークがつい……という展開です。

このお話、ずっと以前からねた帳にメモしてあります。いつか、書けたらいいなあって思っています。

本編はどこからどこまでもハッピーエンドになる予定です。
ルークとリエナは、とても幸せな夜を過ごしているようです。


別軸は、当サイトの『もうひとつのちいさな奇跡』がこれにあたります。
偶然が重なり、さらにアーサーの策略のおかげで、ルークとリエナはめでたく恋人同士になれました。
アーサーは当然気づいていますし、二人ももちろん承知していますけど、あくまで表面的にはまだ何もないことになっています。
ようするに、暗黙の了解ですね。
ということで、サマルに内緒に(でもばれてる)を付け加えさせていただきました。

こちらのビンゴも、楽しくてたまりませんでした。
吉祥あがたさま、あらためてありがとうございました!


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