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初春の   (短編)


<注意>

現代パラレルです。

ルークとリエナがもし現代に生を享けたら、というスタンスで書いています。
そのため、勇者や魔法などの原作要素は一切ありません。
二人とも特殊能力を持たない普通の人間です。
オリキャラで、ルークの祖父母が登場します。かなり出張っています。

簡単な設定など。
ルーク23歳、リエナ21歳の婚約者設定。
二人とも米国人。ルークの祖父は日本人。
ルークが婚約者のリエナを日本に住む祖父母に紹介するため、日本へ旅行するお話のワンシーンです。

原作まるごと無視かつどこいった状態の作品ですので、これでもOKという方のみ、閲覧していただきますようお願い致します。

なお、タイトルは

新しき 年の始めの 初春の 今日降る雪の いや重け吉事
(あらたしき としのはじめの はつはるの きょうふるゆきの いやしけよごと)

万葉集の最後を飾る、大伴家持の歌から取りました。

以上をご了承いただける方のみ、閲覧していただきますようお願い申し上げます。



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